岩村吉純

維新派、少年王者舘などで役者として活動されていた岩村吉純さん。

どんな役柄でも独自の存在感を発揮する役者さんでした。

また、役者を志す前から音楽活動もされていて作詩、作曲、歌唱も唯一無二の音楽家です。

残念ながら岩村さんは2021年に亡くなってしまったのですが、

岩村さんの作った世界をひとりでも多くの方に知っていただけるようにこのページを作りました。


アルバム『2016~2018』

  1. 彼女は
  2. しずかに
  3. かよいじ
  4. ゆれるひび
  5. あほのワルツ
  6. ころも
  7. あこがれ
  8. ひとりひとつ
  9. 変な感じ
  10. ゆらい
  11. 言葉にするしない
  12. フイルム

物語を紡ぐような歌唱で一人芝居や落語のようでもあり、その情景が目に浮かびます。岩村さんが残したポエトリーリーディング、維新派のヂャンヂャンオペラ、少年王者舘の言葉遊び、松本雄吉さんや天野天街さんと沢山の時間を共有した岩村さんだからこそ生まれた表現だと思います。まだまだ沢山の作品を生み出すことを考えてた、そして、観たかった。

『はる』
『おんがく』七つの海六つの大陸
『あほのワルツ』
てっぽう家族『はる』/ 茨城音楽祭
『ころも』
しりあがり寿presents 新春!(有)さるハゲロックフェスティバル2012 / てっぽう家族ライブ
しりあがり寿presents 新春!(有)さるハゲロックフェスティバル2012/てっぽう家族ライブ出番前
しりあがり寿presents 新春!(有)さるハゲロックフェスティバル2012/てっぽう家族ライブ出番後

『あほのワルツ』